またまた、息子自慢ではないのですが今回は空手をしているお兄ちゃんについてお話しようと思います。
息子は保育園のころから空手を習っております。何かスポ-ツの習い事をさせたかったので、
保育園内でやっていたこともあり、始めたことがきっかけです。
私自身もまったく空手についてわからず(いまだ分からずですが・・・)、流派などがあることもぜんぜん分かりませんでした。
息子が習っている道場は 『剛柔流空手道 心華館』 と言います。
剛柔流は伝統流派の一つです。形(決められた技を順に行う)と組手(対戦形式)があります。
帯の色も級や段によって異なり、白→黄→緑→茶→黒(他の流派や道場によっては違うようですが・・・)
とあり、息子は7年かかってやっと黒帯になりました。
なかなか試合に出ても勝てないときが続いていたのですが、
先日 第47回宇治市民総合体育大会の中学2年男子組手に出場し、奇跡的に優勝をしたのです。
まさか優勝するとは・・・ 親の私が一番びっくりしたのではないかと思います。
(同じ道場の選手や保護者の方にも おめでとう!!とたくさんお声をかけていただきました。)
なかなか芽もでず、長年続けてきたのですが本当にうれしい日となりました。
ずっと、小さいときから指導いただいている先生方にも「よくがんばった」と褒めていただいたようです。
まじめにコツコツとやってきたお兄ちゃんですが、努力が報われよかったですね。
これからもがんばって空手続けてください。応援しています。
コミュニケーター(事務):林