前回、息子が少年サッカ-をしていますとお話しいたしましたが先日20日に卒団いたしました。
正直ヘトヘトです。
おそらく少年サッカ-・野球などをされている保護者の方は毎週・毎週お弁当を作ったり、試合のたびに車を出したり、
お茶当番などがあったり所属チ-ム主催の行事があればグランドの手配から招待チ-ムのお世話など・・・
本当に大変だと思います。
でも、子供たちがいい試合やプレ-をしているの見ると感動する場面にも遭遇し、
涙したり喜んだりと楽しかった思いもいっぱいさせてもらいました。
卒団式はすごく感動的で、1人1人が今後の自分についてや思い出などを話すのですが
次に所属するチ-ムの試合のために1人女の子(唯一)が欠席し、お手紙の代読がありました。
「私は人間関係がうまくいかなかった去年の夏、サッカ-をやめたいと思ったことがありました。
そんな時、お母さんが私を励まし助けて応援してくれました。
周りの保護者の方や監督・コ-チにも気にかけてもらい、がんばっていくうちにみんなとも仲良くなっていきました。
やめなくてよかったです。中学になってもサッカ-がんばります。・・・」
チ-ムで戦うスポ-ツなので、関係がうまくいかなければプレ-にも影響します。
ずっとみんな見守っていましたので、このお手紙を読んだとき私も周りの方も涙していました。
子供たちもそれぞれ思い出は違うらしく、高山遠征のことやサンガカップや監督とお風呂屋さんに行ったことなど、
感謝の言葉もいっぱいでした。
みんな中学でもそれぞれチ-ムは変わりますがサッカ-を続けるようです。
息子よ!!よく卒団までがんばりました。中学ではまず勉強をがんばってくださね!!
事務:林