アクアクララ京都会員の皆さまへ
アクアクララ京都株式会社
代表取締役社長 瀬戸口 泰孝
新年ご挨拶(2019年)
新年あけましておめでとうございます。謹んで新年のお喜びを申し上げます。
旧年中は格別なご高配を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。
本年もより一層のご支援を賜りますよう、従業員一同心よりお願い申し上げます。
さて、例年初詣は手延べ素麺で有名な「三輪」にあります奈良の大神神社へ行きます。
大神神社は三輪山(三諸山)を神体山としており、主祭神は大物主大神 (おおものぬしのおおかみ)です。
大己貴神の和魂である大物主神は蛇神であると考えられ、水神または雷神としての性格を合わせ持ち、稲作豊穣、疫病除け、酒造り(醸造)などの神として特段篤い信仰を集めています。
また日本の守護神(軍神)、氏族神(三輪氏の祖神)である一方で祟りなす強力な神(霊異なる神)ともされています。
元旦早朝から多くの参拝者が訪れていますが、私たちも今年はインドネシアのファミリーと一緒に訪れました。
お父さんのユダさんとお母さんのセンジャさんは三男の通っている大学の留学生です。お二人はインドネシアの大学で教師をされていますが、2017年9月から3年間日本へ国費で留学に来られています。娘のニンディちゃんは、小学4年生で日本の公立小学校で学んでいますが、母国語のインドネシア語はもちろんのこと、英語も日本語もとても流暢です。
そして、とてもキュートです。
昨年の夏には三男がインドネシアへバックパック旅行に行ったとき、ユダさんの実家で大変お世話になりました。
そんなご縁もあり、年末年始にかけて京都旅行を兼ねて我が家へお越しになりました。
長男も愛知より彼女を連れて帰省し、近くに住む次男夫婦も孫を連れて訪れ、いつも以上に賑やかな年末年始となりました。
色々な方々とのご縁に恵まれ、とても幸せな気持ちで年始を迎えられましたことを感謝申し上げ、私の新年のご挨拶とさせて頂きます。。
末筆ながら本年も皆さまのご多幸とご健康を心よりお祈り申し上げます。