新年のご挨拶（2023年）

アクアクララ京都会員の皆さまへ

アクアクララ京都株式会社

代表取締役社長　瀬戸口　泰孝

新年ご挨拶（２０２３年）

新年おめでとうございます。旧年中は格別なご高配を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。

本年もより一層のご支援を賜りますよう、従業員一同心よりお願い申し上げます。

新型コロナウイルスの重症化率は下がったものの未だ感染力は衰えず、いったいいつまで続くのやら先が思いやられます。また昨年２月にはロシアによるウクライナ侵攻に端を発し、エネルギー危機が懸念され、北朝鮮はミサイル実験を繰り返し、世界情勢も大変不安定になってきております。

そんな昨年ではありましたが、今年の干支は「癸卯（みずのとう）」で、「寒気が緩み、萌芽を促す年」になるようです。静かで温かい恵みの雨が降り注ぎ、草木を生き生きと蘇らせる年だそうです。コロナ禍以降、停滞し続けていた世の中に、そろそろ希望が芽吹く春がやってくると期待したいです。

さて私事ですが、昨年１月に無事大型二輪免許の取得ができました。取得前にホンダのレブル１１００を注文していたのですが、コロナ渦による半導体不足の影響などもあり、結局納車まで１０カ月もかかりました。納車されたのが９月中旬でしたので、ちょうど良い季節ということで、会社の同僚や同級生達とツーリングを楽しむことができました。いまは寒くてなかなか遠くまでは走れないですが、凍えながらも近場をちょこちょこ流しています。また早く暖かくなって仲間達とわいわいとツーリングに行きたいものです。

末筆ながら本年も会員皆さまのご多幸とご健康を心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。