新年のご挨拶

2012-01-01

アクアクララ京都会員の皆様

アクアクララ京都株式会社

代表取締役社長　廣田　精一

新年のご挨拶（2012年）

アクアクララ京都会員の皆様、新年あけましておめでとう御座います。
皆様には良いお正月を迎えられたことと思います。
然しながら、昨年３月に発生した東日本大震災の為に、皆様のご親戚・ご友人・ご知人の方々が大変なご苦労をされたかもしれず、心よりお見舞い申し上げます。

特に、原発事故に起因する放射能問題は、会員皆様の重大な関心事とは思いますが、セシウム等の放射能元素は、お陰さまでRO膜にて除去されることが確認され、皆様には安心・安全なお水を引続きお届けさせていただいております。

昨年は、会員皆様のご協力の下、ようやく弊社も安定した経営の目途が立ち、更に顧客担当制（エリア担当制）の導入によりお客様との「絆」の強化を図ることにより、他社との差別化を意図してまいりましたが、本年は更なるサービス向上に、社員一同一丸となって、益々精進したいと思っております。
今年の干支「辰」には「竜棲む淵は水枯れず、玉ある岸は水清し」「竜の水を得る如し」「竜門の滝登り」等々の水に関する故事ことわざも多々あり、また、「ふるい立つ」という縁起の良い意味もありますので、会員の皆様にはアクアクララの美味しいお水を飲んでいただき、この新しい年が、昨年にも増して健康で素晴らしい佳き一年となることを心より祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。